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運用と運営の違い

2016.05.25社長ブログ

オンサイトは、クライアントのWEBサイト(メディアやEC)の運営を行っています。
運営に携わっているサイトは250サイトを超えています。私たちは、長期に渡り、担当しているサイトに触れることに膨大な時間を費やしています。
仕事をする上で、日々意識していることとして、「運用」「運営」の違いがあります。
私の理解では、以下のような違いとして捉えています。

 

運用:
担当しているサイトが持っている仕組みをキチンと使い切ること

運営:
担当しているサイトが本来持っている目的の実現に向け、
持っていない仕組みも含め
徹底的に手数を出すこと。時には、サイトそのものを閉じて別のことを実行すること

 
オンサイトは徹底して「運営会社」です。しかし、一般的な感覚では、「運営会社」は存在し得ないと思われています。
 

理由としては、

・サイトの所有権は、クライアントであり、クライアントの許可なく、勝手なことをしてはいけない。
・指示されたことを指示された範囲でミスなく、滞り無く実行することが求められている。

と考えられているからだと思います。
 
つまるところ、第一人称ではなく、あくまでも他人、第三人称として関わるのが一般的な感覚です。
しかし、経験上、そのスタンスでは、ビジネスの目的達成が難しいということを痛感しています。理由としては、以下です。

 

・業務が高度化、複雑化し、クライアント担当者の判断が絶対的なものではなくなってきている
・変化のスピードの早い業界において、最前線でスピーディーに判断、実行することの重要性が増した
・googleに聞いても答えがないケースが増えてきており、前例を探すのではなく、局面局面で自分の頭で考える必要性が増した

 

私は、約20年の自身のキャリアにおいて、ほとんどの時間を運営することに費やしてきました。
数で言えば4桁以上のサイトに関わってきたと思います。

その中での成功事例の多くは、勝手にクラアントに転職したつもりで、第一人称として、上司や周囲に何をいわれようが
恐れずチャレンジするスタンスでの仕事だったと思っています(笑)
社員にも、クライアントの社員として認められるような仕事をしているのかどうか、を問うことは多いです。

 

私たちは、一生の仕事として、プライドをもって、運用者でなく、第一人称で主体的に手数を出しまくる運営にこだわっていきたいと考えています。
第一人称ですので、ビジネスも成功報酬型のフィー的な形の案件が多く、ビジネスに対しては苦労もやりがいも多く、徹底的に取り組むことができる環境です。

当然クライアントあってのビジネスですので、信じて任せて頂けるためのコミュニケーションにはこだわっています。
そこはまた別の機会で書きたいと思います。



岸 謙一

 

 

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